concept

シンプルに

作り手達は極力身近に手に入る資材を使ってシンプルに栽培をしています。それが無駄なく無理なく持続可能だという思いを持って。

いただいたお野菜はシンプルな味付け、簡単な調理でも美味しくてびっくりします。


ただ、一生懸命作っていても天候や気象条件に左右され工場製品のようにきっちり完成日が決まらないのも事実です。収穫ができなかったなんて事も起こります。


Honey beeではそれに合わせて、基本注文販売はせずその日採れたものをその日にお届けさせていただいています。


運び手も伝え手も極力シンプルにと考えています。

サービスは少なめ感動は多めに

小さいが故に個人宅配や広いエリアの配送、豊富な品揃えなど行き届いたサービスはほとんどありません。


足を運び実際に見て話をして選ぶというのは大きな時代の流れに逆行しているのかもしれませんが、


その日しか出会えない季節感や地域性を感じる野菜達。家で調理し食べた時の感動をまた話できる関係性。


それが私自身も来てくれる方々にも楽しみとなっているように感じています。

一人からでもできる地域とのつながり

自分の住んでいる地域を見てみて下さい。


それを作っているのは住んでいる一人一人の選択です。


『食べる』というのも一つの選択。


地域という有機体は日々変化し、

小さな選択の積み重ねはその循環を生み出すエネルギーとなっています。


よりダイレクトに効果的に繋がる事ができる小さな地域流通の一つのカタチ。

それがHoney  beeの役割です。